脂肪吸引と安全性
どんな手術でも安全に行わなければ意味がありません。そのためにもクリニックの安全性を確認する必要があると思います。
1.手術前の体調
脂肪吸引は吸引する脂肪の量や範囲、使う麻酔により身体への負担はかわってきますが、脂肪吸引するということは身体への負担がかかるということです。多少体調が悪くても施術は可能のようですが、体調をととのえて脂肪吸引の施術を受けることを大切です。
2.適切な麻酔の選択
脂肪吸引をする範囲や部位によって麻酔の方法は様々です。脂肪吸引の範囲や部位による適切な麻酔を選択できるかが安全性に大きく影響してくるようです。麻酔の細かな説明、麻酔は誰が打つのか、専門のドクターは常駐しているのかをクリニックに確認することが大切です。
3.手術を丁寧に行う
丁寧に行うなんて当たり前の事のようですが、担当するドクターの知識、経験、慎重さが重要になるのではないでしょうか。
4.術中の全身管理
脂肪吸引中は物を食べたり、飲んだりできません。そのため点滴によって水分を補給していくようです。その量は多かったり、少なかったりではなく、適量が必要になります。手術に立ちあっている麻酔医や担当ドクターの知識と経験によって判断される重要な作業になります。
5.手術後の全身管理
脂肪吸引直後の数時間は、横になって休む必要があるようです。この時長時間同じ姿勢でいることで、まれではありますが肺塞栓(下肢などの静脈に生じた血栓などが肺動脈に入り、閉塞するために起こる疾患。)を引き起こすことがあります。これを予防するには適切な処置が必要になってきます。やはり担当ドクターの知識と経験、適切な指示をだせるかが大切になってくるのではないでしょうか
以上のような安全対策が万全であれば脂肪吸引の安全性は高く、効果的な施術でしょう。
ですが、脂肪吸引も手術の一つにかわりありません。感染、出血。知覚神経への損傷など手術で考えられる合併症を引き起こす可能性はあります。一ヵ所からあまりにも極端な量の脂肪を吸引するとその表面の皮膚がボコボコになったり、曲がったり、不規則な状態を作り出すこともありますので、経験のあるドクターを探すことが重要な鍵になるのではないでしょうか。



